「No Rain (No Rainbow)」


https://youtu.be/j0IPow4HOeE

「No Rain (No Rainbow)」
作詞:下岡晃 作曲:Analogfish

「僕はバカだから傷つけなきゃわからないんだ」
「そんなあなたを選んだ私に見る目がないのね」
なんて笑いながら暮れる街を歩いていた
不意に隣をいく君の髪が風に揺れる

“No Rain No Rainbow”

「この幸せの代償に僕は何を支払うんだろう」
「何も何一つも支払う必要なんてないの」
「何故?」と問いかける僕に君は困ったように
「雨が降った後にかかる虹のようなものよ」

and she said
“No Rain No Rainbow”

寄った居酒屋は値段の割に酷いもんで
それを愚痴る僕に君は思い出したように
「ただ好きなだけでこれはサービスではないの
ただ美しいだけで虹は雨の対価ではないでしょ」

「でも…」 she says
“No Rain No Rainbow”

君に何かしてあげたいっておもうよ



Analogfish 9th Album
『Almost A Rainbow』


2015年9月16日発売
PECF-1125|felicity cap-235
¥2,700+(税)
iTunes Store amazon

<< 収録曲 >>
01. Baby Soda Pop
02. F.I.T.
03. Will
04. No Rain (No Rainbow)
05. Tired
06. 今夜のヘッドライン
07. Walls
08. Hate You
09. 夢の中で
10. こうずはかわらない
11. 泥の舟

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盟友ASIAN KANG-FU GENERATION からのラヴコールに加え、
近年ではその強力なメッセージ性から、
やけのはら、田我流といったヒップホップアーティストと交流も信頼の証し。
コンスタントなライヴ活動の中でAwesome City Clubや
Homecomings 、Yogee New Wavesといった
新進アーティストからのリスペクトを集める彼ら。

昨年(2014)の年間ベストアルバムに各所で取り上げられた
「最近のぼくら」に続く待望の新作は
オルタナティヴな音楽要素と
ポップセンスを織り交ぜた意欲的でオープンな感触です。

とりわけ、そんな風通しの良さが象徴的な
佐々木健太郎によるリードトラック「Baby Soda Pop」は
現在のシティポップブームにシンクロするドリーミンなポップチューン。
キラキラと眩しいシンセサイザーのシークエンスを主体にした
カラフルでエレポップ風なサウンドが印象的。
イメージチェンジが大胆に施されるも
ファンキーなリズムに身体能力の高さを活かした
エモーショナルな歌唱が際立つ斬新さには
大きなインパクトがあります。

一方、ハートウォーミングな温もりと
シャープな切れ味を併せ持つもう一人のソングライター、
下岡晃のメロディ&リリックセンスは今作も健在。
「No Rain (No Rainbow)」をはじめ洞察力に優れた歌詞、
ポップマナーに則ったキャッチーな楽曲は
粒揃いで幅の広い仕上がりに。
少し肩の力を抜いたように
リラックスした風情を交えた旺盛な音楽的探求心は
創造性とポピュラリティのバランスを取る事に成功しています。

ソリッド且つシンプルなバンドサウンドを基本としながらも、
様々な工夫を凝らした表情豊かで
ブライトな感性の息吹に満ちた傑作です。
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